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メロディー |
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メロディーもコード進行ももう書き尽くされた、という絶望が語られてからずいぶん経つようだ。
もしそれが本当なら、サンプリングやリミックスの勃興も無理もない気がする。既にあるものを何とかして使い回すしかないもの。
小室哲哉が、自分が得意とする転調について冗談まじりに「あれはシンセのトランスポーズボタンを押したらああなっただけなんですよ」と語っていたことがある。
J-POPによくある、音程感はあるけどずーっと同じ音でリズミックに歌詞を乗せていって(時に、韻を多用して)あとに続くサビのメロディーの印象を高める手法も、単に、一曲通して書く分の材料がもうないだけなのかもしれない。
これなら、歌の音質が違えば3分間くらいだったら何とかもつ。声自体の質もそうだけど、音響的に見れば歌詞は音質の変化だ。歌詞に言葉としての意味や物語を感じられれば聞いてる方の意識はそっちに行くからなおさら。
この手法は「歌うのが難しい部分が減るからカラオケで歌いやすい」というのもあるのかもだけど。
ラップは「単に金がなくて、片手でラジカセを担いで自己紹介やメッセージを乗せてしゃべっていた」というのがあるだろうからまた違うのかも。
偏見か。
偏見ついでに、この時、もう片方の手で自分のキンタマをごっそり掴んで大股のガニ股でのっしのっしと歩き回るとすごく70-80's。キャップのツバは斜め後ろ。これが斜め前で上げめだと時代がちょっと下る。
サッカー女子日本代表 |
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競技に取り組む姿勢、成果、ひたむきでありリスペクト。
しかし、「なでしこ」呼ばわりはどーしてもムリ。
ママでは銅だったジュードーガールも同じく。
別にそれぞれ自称しているワケではないので、いいよね。
生命力・生きる力の強さ |
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特に、不本意ながらそう遠くない将来に死ななければならなくなったことを知った時、一般的にはその強さは、年齢がある程度若いほうが気丈さとなって表れやすいように思う。
一生分の分量があらかじめ決まって、終わりが見えたら使い切りたくなるのかもしれない。
太く短く、みたいなのも力の出方がそういう出方なんじゃないかと。
SFの効能 |
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Quote SF ハインライン |
技術が切り開く未来に自信がなくなるとSFが読みたくなる。
「サイエンス・フィクションというものは、それがどんなに陳腐なものであっても、どんなに異様であっても、どれほど下手に書いてあっても、そのすべてに基本的な前提条件として、世界は変わっていくものだ、ということがあるために、はっきりとした効能を持っています。そして、こうした時代にあって、その理念の重要性を強調しすぎるということは、ないでしょう。」
-- 一九四一年、コロラド州デンヴァーで開かれた第三回SF大会のハインラインのスピーチより
ハヤカワ文庫<SF624>時の門(ロバート・A・ハインライン著、福島正美・他訳)の解説(高橋良平)から引用
ビューティー・アートロジー - Yahoo! BEAUTY |
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まさかの4択1発で自意識判定されるとは。